プログラミング初心者のゲーム創作過程の記録です。ソースも載せるかも…
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画像の反転のプログラムを組んだ時はhgimg3を使ってたんですが、
ちょっとhspdxfixで反転させてみたら、こっちはちょっと仕様が違ってました。
多分扱いやすくしたんだと思うけど……
なので二パターンのスクリプトを書いておきましょうか。
ちょっとhspdxfixで反転させてみたら、こっちはちょっと仕様が違ってました。
多分扱いやすくしたんだと思うけど……
なので二パターンのスクリプトを書いておきましょうか。
;--------------------hgimg3------------------
//画像の用意
texload dir_exe+"\\sample\\hgimg3\\testchr.bmp":t=stat
addspr aspr, 0, 127, 64, 64, 127, t
regobj a, aspr
setpos a, 0, 0, 0
setscale a, -1, 1, 1
;--------------------hspdxfix------------------
//画像の用意
bmppalette dir_exe+"\\sample\\hgimg3\\testchr.bmp"
buffer 2
picload dir_exe+"\\sample\\hgimg3\\testchr.bmp"
es_buffer 1
es_size 64, 64
es_pat 1, 64, 64
//スプライトの登録
es_set 1, 0, 0, 1
es_effect 1 , -64, 64
こんな感じ。
hgimg3の方はまず
addspr aspr, 0, 127, 64, 64, 127, t
ここで p3, p4 が (x1, y1) で画像の左上座標、 p5, p6 が (x2, y2) で右下座標なんだけど、左上座標を右上座標に変えて、右下座標を左下座標に変えればひとまずOK。
んでもって
setscale a, -1, 1, 1
で x の倍率を -1 に設定して完了。
hspdxfixは
es_effect 1 , -64, 64
のところでサイズ指定をマイナスにするだけでOK。
hspdxfixの方は簡単で扱いやすいけど、hgimg3のやり方も覚えておいて損はないと思うよ。
Javaだと画像操作でアフィン変換行列を用いてたと思うから多分上見たいなやり方になるんじゃないかな。
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